エンジョイドリフト！やっぱり道具より腕でしょ！215CUP第２回目の開催です。リアタイヤ指定銘柄で今回は、Rタイヤ最大幅２１５・最大18インチにて行いました。審査員＆MCは、マナPこと鈴木学さん!!朝のドラミでは、質問の最中にもうすでに、マナPにいじられて喜ぶ参加者の姿もありました。今回は、正回りの１コーナー〜２コーナーでの審査。１コーナーは、スピード＆アウトライン進入。２コーナーは、INクリップからの飛ばし。ということで、午前の練習から、土煙がたくさん。スピードって言うから・・・。
今回は、単走２本のうちの高得点1本の100点満点にて審査を行いました。まずは、大会経験者クラス。D1やFDJ、過去にはD1優勝経験者まで分厚い層の中、1本目を失敗し見事に立て直したJZX100廣瀬が優勝。次は、年齢別20歳〜29歳までのクラスは、２連覇を狙ってきたS15中川が本日の最高得点を出し２連覇を達成しました！今回も参加が少ない19歳以下＆レディースクラス。女性だらけの中、唯一の男子。JZX90野中17歳が優勝しました!!続いて、年齢別40歳〜49歳までのクラス。ドリフト全盛期から衰退組がいる見どころのあるクラスで優勝したのが、1本目２本目ともに攻めた前回大会準優勝のJZX90梅林がテッペン！お次は当日の走行順で、年齢別30歳〜39歳までのクラス。普段ハイグリップ履いている人に勝ってやるー！と意気込みのJZZ30林が優勝！しました。最後は、もちろん年齢別50歳以上クラス改め老人クラス！マナＰも表彰式の際　だって「老人ってかいてあるんだもん」って言ってましたが(事実です。)話を戻して。そんな熱い、違うな。暑い戦いの中、ECＲ33の某ショップの岩橋が優勝しました！！いろいろな形で、ガチで走っているところを見れるのも215CUPのいいところです。
今回も　COVID-19感染拡大防止の為、検温、マスク着用、同乗不可での開催となりましたが皆様のご協力により無事に開催できましたこと感謝致します。協賛メーカー様、参加者の皆様、ギャラリーの皆様、運営スタッフ、あの暑い中(気象庁データ：33.9度 4.0Ｍ 南風)、出展、走行、来場、誠に有難うございました。<(_ _)>ペコリ
そして最後に、タイムが大会組で９分以上おしで運営タイム管理部がバタバタするなか、最後のヒートをまさかのビート落ちリタイヤのドリ天編集長川崎のおかげて実は、タイムスケジュールがＯＮタイムに戻る奇跡がおきていました。さすがもってる男カワサキ(*￣ｍ￣)ノ彡☆ばんばん